国土交通省のウェブサイト「不動産情報ライブラリ」が4月1日の
運用開始から半年で累積ページビューが1000万を超えたそうです。
9月17日に公表された基準地価のほか、不動産の取引価格、学区、
ハザードマップなどの情報を見ることができるそうで、土地の価格、
防災、周辺環境など複数のテーマを重ね合わせることで情報の
「見える化」ができるのが特徴だそうです。
住まいの購入や売却を検討している人が参考にする情報として、
ニーズの高いものを集約しているそうです。
ご興味がある方は一度ご覧ください。
https://www.reinfolib.mlit.go.jp/
我々スタッフの思いつくちょっと便利な技や生活の知恵など、本文やテレワーク
とは関係の無いコーナーです。こちらはこちらでお役立てください。
今の季節は食欲の秋でたくさん美味しい食べ物がある時期ですね。
私もついつい食べ過ぎてしまい満腹になって動けないなどが多々あります。
実は満腹になると人の五感に影響を与えることをご存知でしょうか。
1.聴覚・視覚がわずかに低下
⇒消化に血流が集中し、脳への供給が一時的に減少するため
2.視覚・少しぼやけることがある
⇒消化のため、視覚に割くエネルギーが抑えられる
3.嗅覚・感度がわずかに低下
⇒脳の食欲中枢が働き、匂いを軽減しようとする
4.味覚・味が薄く感じる
⇒満腹感が脳に「もう十分」と信号を送り、味覚が鈍くなる
5.触覚・ややリラックスするが変化は少ない
これらの変化には科学的な根拠があり、消化に必要なエネルギーが増えることで
脳が他の感覚に集中しにくくなるためと考えられております。
満腹時に五感が低下するのを避けるポイントは3つあります。
・ゆっくりと食べる。
・消化にいい食事をとる。
・食後に体を動かす。
満腹時の感覚変化には個人差があり、誰もが同じように感じるわけではありませんが、
消化活動にリソースが集中することによる自然な現象です。
今回紹介した対策を参考に、満腹時にも五感を鋭く保ちたいという方は、
食事量や食事後の行動に注意してみてください。