厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと8日に発表をした
そうです。

私の周囲でも風邪になったという人が結構多かったのですが、これはインフル
エンザではなく、マイコプラズマ肺炎だったという人も結構いました。
先月にはマイコプラズマ肺炎が過去最高レベルで増加しているという記事が
出ています。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20241018-3047253/

新型コロナウイルス対策で患者が減り、免疫を持たない人が増えたことが原因
らしいです。

症状は発熱やだるさ、頭痛などの症状が出るので風邪と間違えやすいらしく、
解熱後もせきが長く続くとマイコプラズマに感染した疑いが高いようです。
これからはインフルエンザも流行するので、手洗いの励行や咳エチケットなどの
感染予防策をして予防しましょう。

お役立ち！小ネタコーナー

我々スタッフの思いつくちょっと便利な技や生活の知恵など、本文やテレワーク
とは関係の無いコーナーです。こちらはこちらでお役立てください。

皆さんはネクタイが元々防寒対策のために使用されていたことはご存じですか？

現在多くの人が必需品として使用しているネクタイ。
このネクタイですが、元々はローマの兵士が寒さで参ってしまわないように
考案されたものだったのです。

今はネクタイでは防寒はできないと思いがちですが、当時は現在のネクタイのように
オシャレなものではなく、あくまで防寒のみを考慮してウールの布を首に巻くだけの
シンプルなものだったそうです。

後に、ウールの布がネクタイのように使われるようになり、
今や世界中の正装の一部となっているそうです。

現代では幅広い人が使っているネクタイにはこのような歴史があったのですね！