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LINEの新機能ご存知ですか?

今回は、ここ最近追加されたLINEの新機能についてご紹介します。
まず、LINEトークのやりとりで返信コメントするほどでも無い時に使う、
リアクション機能というのがありますが、従来のデフォルト6種に加えて、
ユーザーが持つすべての絵文字をリアクション機能に利用ができるように
なりました。リアクション機能が多様化しているようです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2017971.html

また、AIメッセージ変換というのがあり、トークルームで入力した下書き
メッセージの口調を「敬語」「タメ口」「誤字脱字修正」「ねこ語」「侍言葉」
などに自動変換できるそうです。LINEの「トーク」で初めて生成AIを
取り入れた機能らしいです。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1667976.html

どちらもトークに役立つ新機能ですね。試しに使ってみましょう。

お役立ち!小ネタコーナー

我々スタッフの思いつくちょっと便利な技や生活の知恵など、本文やテレワーク
とは関係の無いコーナーです。こちらはこちらでお役立てください。

今回は傘についての豆知識をご紹介します。
1.童謡「あめふり」の歌詞に出てくる「じゃのめ」は実は傘を指している。
蛇の目傘は、元禄の頃から作られていたと言われており、
近世を通じて広く用いられました。竹で作られた骨組みの中心部と縁まわりに
青土佐紙、その中間に白紙を張り、開くと蛇の目模様(○)になることから
「蛇の目傘」と呼ばれるようになったそうです。

2.傘は魔除けにもなる。
和傘は、平安時代頃に伝来したと言われ、高貴な人に差して日よけだけではなく、
魔除け、そして権威の象徴として使われてきたそうです。
最初は雨を避ける実用的な道具という使われ方ではなかったそうです。

3.傘は縁起物である。
結婚式などで、和装の花嫁さんが「蛇の目傘」を差しているのを
見かけたことはあると思いますが、これは露払いと厄払いで物事が
丸くおさまる縁起物とされているからです。
一部の地域には「傘渡し」という風習があり、嫁入り道具に
傘を持たせるのだそうです。花嫁の親が、これから嫁ぐ娘を厄災から守って欲しい、
という思いを込めてお守りのように持たせるのだとか。

梅雨から夏にかけて傘が活躍すると思いますので、使う際には思い出してみて下さい!

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