先月の25日に開業した「ジャングリア沖縄」が話題になっています。
この夏休みに行かれる方も多いのではないでしょうか。
やんばるの大自然と恐竜の2つのテーマを融合した国内最大級の
テーマパークで、今年最大の注目娯楽施設だそうです。
ただ、空港から遠く渋滞するとか問題もあるようですが、一度は訪れる
方は多いかと思います。その後の維持には若年層のリピーターが重要の
ようです。
https://www.businessinsider.jp/article/2507-junglia-okinawa-the-key-to-success-is-whether-it-can-create-young-repeat-visitors/
一度は行ってみたいですけどね。
我々スタッフの思いつくちょっと便利な技や生活の知恵など、本文やテレワーク
とは関係の無いコーナーです。こちらはこちらでお役立てください。
じつは違った、歴史ある「若者言葉」たち
私たちが若者言葉だと思っているもののなかには、じつは古くから使われている
言葉がたくさんあります。
●「モテる」
「モテる」は江戸時代から使われている言葉で、「持てる」が語源とされています。
●「ビビる」
「ビビる」が使われ始めたのは、なんと平安時代から!
大軍が動き、鎧が触れ合ったときに「ビンビン」という音が響くことから
「びびる音」と呼んでいました。
●「マジ」
江戸時代に芸人の楽屋言葉として使われていた「マジ」という言葉。「マジ」は
「真面目」「真剣」「本気」といった意味からきています。
●「ムカつく」
平安時代後期から使われていた「ムカつく」は、体調がすぐれないときに使う言葉。
胃が胸やけを起こしていたり、吐き気を催している状態のことを指します。
最近の言葉と思いきや実は古くからの言葉や、省略語は
ある意味日本語の文化なのかもしれませんね。
それではまた!