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固定電話の銅回線廃止へ、黒電話はどうなる?

NTTが固定電話サービスに使用している銅回線(メタル回線)を2035年
までに廃止する方針を正式に表明しています。設備の老朽化や人口減で
維持負担がかさんでおり、光回線や携帯電話の電波を使う代替サービスに
段階的に置き換えるそうです。

携帯電話の普及を受け、固定電話の契約数は1997年11月の6322万件を
ピークに、25年6月には1130万件にまで減り、今後も減少傾向が続く
見通しでNTTはかねて35年ごろに設備の維持限界を迎えるとしていた
そうです。

電話線から電力を供給されている黒電話はどうなるのかというと、
電話線は消えますが、黒電話は工事によって今後も現役で活躍する
らしいです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2197292?display=1

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我々スタッフの思いつくちょっと便利な技や生活の知恵など、本文やテレワーク
とは関係の無いコーナーです。こちらはこちらでお役立てください。

12月に入り、街でイルミネーションを見かけることが
多くなったのではないでしょうか。
今回はそのイルミネーションについて紹介します。

・起源
イルミネーションの始まりは16世紀で、宗教革命で知られるドイツの
「マルティン・ルター」が考えたとされています。
ルターは夜、森を歩いていた際に煌く星が美しくて感動し木の枝に多くのロウソクを
飾ることでその景色を再現しようとしました。という説が有名だそうです。
その後、電球イルミネーションを始めたのは白熱電球を発明したことで有名な
「トーマス・アルバ・エジソン」です。エジソンは自分の発明品を売るべく、
自分の研究所の周りを白熱電球で飾り付けたそうです。

・日本での歴史
日本に登場したのは明治時代にさかのぼり、明治時代には大阪や東京の
勧業博覧会でも盛大なイルミネーションが飾られました。
明治時代に輸入品を扱う明治屋が銀座に進出したとき、
毎年イルミネーションを飾りました。

これが年々豪華になっていくということで、1905年(明治38年)の
新聞にも載り、広く世間に知れ渡ったそうです。

皆さんも是非綺麗なイルミネーションを見つけてみてください!

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